クーポンとポイント還元の違い
Dellでは購入者向けの割引サービスとして、クーポンやインターネット割引を実施しています。
特にクーポンは、購入の際に指定のクーポン(コード)を入力すると、10%から15%程度の割引価格でパソコンが購入できるため、
人気も高いようです。
Dellが発行するクーポンは、およそ1週間単位で割引率や購入できる機種が変わってしまうので、いつ購入するかタイミングを見計らっている
方も多いのではないでしょうか。
一方で、リアル店舗や大手通販サイト、ショッピングモールで使える代表的なサービスに「ポイント還元サービス」があります。
こちらは、商品を購入したときに、購入金額の数パーセント分の金額相当分をポイントしてしてもらえるもので、次回以降の購入時に
現金と同様に使えるというサービスです。
クーポンとは?
クーポンには複数の種類があり、フリーマガジンに代表されるような紙に印刷されたものと、電子クーポンの2種類があります。
Weblioによると、電子クーポンとは、『インターネットで提供されるクーポンのこと。
電子メールで受け取る場合もあり、インターネットにアクセスできれば、クーポンをなくす心配もない。
プリントアウトして店頭に持っていく場合もあるが、オンライン・ショッピングの場合には、クーポンのコードをそのまま入力したり、
携帯電話の画面を見せるだけでよいという場合もあり様々である。』とあります。
Dellで使えるのはもちろん電子クーポンですが、ポイントサービスとは違った大きな特長があります。理由は後ほど説明しますが、
ポイント還元サービスより、はるかにユーザーにとって利益のあるサービスと言うことができるでしょう。
ポイント還元サービスの特長
例えば、大手量販店でパソコンを購入すると数千円分のポイントがもらえますが、このポイントを使うことができるのは
あくまでも次回の購入時です。
ポイント還元サービスは、何度も購入してもらうこと(来店)を前提としたサービスなので、Dellのように高価な商品(パソコン)を
扱っている場合は、購入者にとってあまりメリットはありません。
ポイント還元サービスの欠点とは?
ひょっとすると、『先にパソコンを購入し、あとでソフトウェアを購入するときに使えるのだから、クーポンと大差ないんじゃないの?』 と
考えている方がいるかもしれません。
しかし、ポイント還元サービスとクーポンには、実はもっと大きな違いがあります。
それは、ポイント還元サービスの決定的な欠点とも言えるもので、『ポイントで購入した場合はポイントがもらえない』という点です。
これはどういうことかというと、ポイント還元サービスの本質は一種の先払いのようなもので、結局はお金を払っているという点です。
例えば、10,000円の商品を購入し1,000円分のポイントをもらったとします。この場合は、10%分のポイントがもらえたわけですから、
1,000円分の割引サービスを受けたのと同様であると思われがちですが、そうではありません。
支払った額はあくまでも10,000円であり、9,000円ではないのです。ポイントを使えば1,000円分の商品を無料で手に入れることができるため、
お得感があると勘違いしてしまいがちですが、結局は10,000円を支払っており、お金の節約にはなっていません。
つまり、本来であれば9,000円で購入できるのに、10,000円分を先に支払ってしまって、あとで何か1,000円分の商品をもらう・・・
そんな感じになっているわけです。
Dellのクーポンの利点
クーポンはポイント還元サービスと違って、あくまでも、[購入金額=支払い金額]を節約するためのものです。
ネット通販でも大手ショッピングモールや通販サイトによってはポイントサービスを行っているところもあるようですが、
Dellはポイント還元サービスを行っていません。
もちろん、パソコン自体は年に何度も購入するようなものではありませんから、Dellがクーポンやインターネット割引を導入したのは
当然ともいえるかもしれません。
購入金額によって違う割引率
ただし、Dellはただ単にクーポンやインターネット割引を導入したわけではないと考えられます。
なぜなら、Dellのクーポンは、購入金額によって割引率を変えているからです。
通常のクーポンでは割引率は一定という場合が多いのですが、Dellでは購入金額が高い場合には割引率も高くし、
利益を購入者に還元しています。
Dellのクーポンやインターネット割引は、「購入金額によって割引金額が違う」といった特長があるため、
ほんのちょっとしたカスタマイズの違いによって、最終的に支払う金額が違ってきます。
場合によっては、メモリやHDDなどのスペックを高くした方が安く購入できるということもありますから、
電卓片手に計算しながら検討してみるといいでしょう。
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