メールマガジン発行マニュアル---基礎編
メールマガジンは集客に最も適したツールであると言われています。その理由はなぜだか知っていますか?
私にとってEメールは今やなくてはならないものになりました。この便利さは皆さんも実感されているでしょう。
この便利なメールをマーケティングの手段として使わない手はありません。
「検索エンジンにも登録した」「名刺にもURL を記入した」といってもこれではまだ「受け身の状態」であり
あなたのWebサイトを見てもらうためには仕掛けが必要です。
商品を購入してもらったりサービスを導入してもらうには、やはり積極的に情報を発信していかざるをえません。
このような時に特に大きな力となるのがメールマガジン(略してメルマガ)です。
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■メールマガジンを発行するにはどうしたらいいのか
メルマガを発行しようとした場合、どのようなツールを使えばいいのかということですが、これは次の3つの要素を検討して
決めればいいでしょう。
1.顧客リストがなく、購読者の募集をしなければならない場合。
2.メールマガジンを送付する顧客リストがすでにある場合。
3.顧客リストがすでにある場合は、その顧客数。
まず、1.の「顧客リストがなく、購読者の募集をしなければならない場合」は無料でメールマガジンを発行できるサービスが
あります。
「まぐまぐ」や「メルマ」といったところが有名で、一般的には「メールマガジン配信スタンド」と呼ばれています。
メールマガジン配信スタンドは基本的に料金は無料ですし、誰でも簡単にメルマガを発行することができます。
ただし、購読者のメールアドレスを発行者側で知ることができないので、セグメント別に内容の違ったメールを発行するといった
ことはできません。
メルマガを何人くらいの人が購読してくれているか、といったことは把握できますが、購読者の名前はもちろん、メールアドレス
を知ることはできない仕組みになっています。
購読者のメールアドレスや名前、どのような業界の人達が購読しているのを知りたい場合には、専用のメールマガジン発行ソフトを
使うか、有料のメールマガジン配信サービスを使うことになります。
すでにメールマガジンを発行しており、その効果の計測について詳しく知りたい方は、
アクセスログ解析のテクニックをご覧ください。
メールマガジンを送付する顧客リストがある場合は、以下の記事を参考にしてください。
■数十人規模に発行する場合に使えるツール
手持ちのメールソフト(例えば、アウトルックなど)で充分です。ここで注意することは二つです。
必ず購読者のメールアドレスはBCCで送ってください。
CCなどで送るとメールを受け取った人から他人のメールアドレスが丸見えになってしまいます。
もう一つは、「半角文字や機種依存文字は使わない。」ということです。
機種依存文字((株)や丸数字など)は文字化けしたりしますし、半角文字がメールに混じっていた場合は、
ひどいときはメールの全文が文字化けしたりすることもあります。
このような事態を防止するために使えるのが、
「Code Check」というソフトです。
半角文字や機種依存文字を目立つように表示してくれるので、見落とすことがありません。
■数百人規模の場合に使えるツール
この場合はやはり専用のソフトウェアを使うほうが無難です。
というのは、このような専用ソフトではメール配信をする場合に便利な機能があらかじめ組み込まれているので、何かと重宝します。
CSVファイルの取り込み・宛名差込・文字化け防止機能などが代表的な機能ですが、その他にもHTMLメールの作成機能や
携帯端末特有の機能に対応した配信機能を持っているものもあります。
価格も無料のものから数千円、高くても数万円くらいで購入することができます。
■数千人規模以上の場合に使えるツール
このくらいの規模になると、専用ソフトを使うよりは専門の業者にアウトソーシングすることになります。
もちろん自前でアプリケーションを作ることもできますが、相当な費用がかかります。
というのは数千人規模以上になってくるとメールアドレスの管理(無効なメールアドレスやダブリの削除)をはじめ、
メール送信にかかる時間をどれくらいに見るかといったさまざまな問題を考えざるを得ないため、システムを開発するのがすごく
難しくなります。
大規模にメールを配信する場合は専門の業者に依頼するのが現実的です。
メールマガジン発行支援とコンサルティングについては、「メールマガジン発行マニュアル---リンク集」をご覧ください。
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