キーワードアドバイスツールに変わるもの
Webマーケティングで必須とされていた、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールが2007年4月で終了した。
サービスが停止されたことにより、どのようなキーワードが検索されているかを調べる手がかりがなくなり、困っている方も多いのではないだろうか。
ユーザーがどのようなキーワードで検索しているのか、今後、人気を呼びそうなキーワードは何か、複合キーワードはコンバージョン・
アップするキーワードになっているかなど、キーワードアドバイスツールはさまざまな情報をWebマーケティング担当者に提供してくれる、
なくてはならないツールとなっていた。
これが2007年4月を最後にサービス停止しまったのはある意味本当に困った事態である。
現在では、AdWords広告のアカウントを取得して予想クリック数を参考にしている方が多いようだが、手軽さという面ではやはり不便であり、
キーワードアドバイスツールに変わるものを探している方も多いようだ。
そんな中、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールに変わるものとして、いくつかのサービスが立ち上がっているので紹介したい。
ここで紹介するサービスは、独自の方法で検索回数を調べており、検索の母数という面ではやや物足りない面もあるかもしれない。
ただし、筆者が試した限りにおいては、検索需要の大まかなニーズを探るという意味では、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールに
近いように感じている。
Google AdWordsの予想クリック数に使いずらさを感じている方であれば、試してみるといいだろう。
■キーワードハンター
株式会社アイレップがクロスリスティング、アユダンテと共同で立ち上げたキーワードアドバイスツール。
Excite、goo、BIGLOBE、@nifty等と提携するクロスリスティングのデータを基にしており、過去の検索動向を把握することができる。
2008年5月21日正式オープン。
個人向けのベーシックプランと、プロ用のプレミアムプランがある。
ベーシックプランは、個人での利用や自社サイトのキーワード調査におすすめで、利用料金は31,500円(税込)から、
広告代理店や大規模WEB運営者、SEO事業者向けのプレミアムプランは、1,575,000円(税込)となっている。
URL : https://www.kwhunter.com/Default.aspx
■Ferret(フェレット)
本来は、情報を探している人がどのようなキーワードで検索すればよいか、関連語句は何かなど、あくまでも検索を効率的に行うための
サポートツールだ。
ユーザが実際に検索したキーワードをデータベースに保存して取り出せば、大まかなキーワードの需要が予測できることを利用した、
本来の目的を逆手にとったサービスとも言える。
ユーザ登録が必要だが無料で利用できる。
URL : http://jp-ferret.com/index.php
■KEY造(きいぞう)
キーワードアドバイスツールと同様、調査したいキーワードを入力するだけで、入力したキーワードと関連性の高い検索需要のある
キーワードと上位表示させやすいキーワードを簡単に調査できるツール。
その他、キーワード別・検索エンジン別に、ページランク平均値やYahoo!カテゴリ登録数を表示したり、ライバルサイトのソースを一発表示するなど、
SEOツールとしても使えるなどの特長がある。
こちらも利用料は無料だが、ユーザ登録する必要がある。
URL : http://www.furuhashikeizo.com/seocheck/
■Yahoo! JAPAN 関連検索ワードサーチ
Yahoo!のAPIを利用して検索ワードに対する関連検索ワードを100件まで表示してくれる。
非常に使いやすい。
URL : http://www.sem-analytics.com/lab/unitsearch.php
■DoctorSEO 〜関連キーワード生成ツール〜
50以上もの無料SEOツールを提供するDoctorSEOが提供するツール。
指定したキーワードに関連するキーワードをウェブ上の情報から生成し、関連度をつけて一覧にして表示します。
URL : http://www.doctorseo.jp/
参考:その他のSEOツール
SEOツールは検索してみると結構たくさんヒットするが、当サイトの管理人が気に入っているものを紹介する。
■Pythagoras(ピタゴラス)
あるキーワードで検索したさいの上位サイトのさまざまな情報を簡単に調べることができる。競合サイトの分析には最適である。
具体的には、構成単語数、サイト内バックリンク・サイト外バックリンク、サイトテーマの統一性、ドメイン取得日、
Yahoo!JAPANにインデックスされているウェブページの数などの情報を得ることができる。
URL : http://www.pythagoras.bz/index.php/default/defaultindex
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