SEOの今、相互リンクの有効性について
SEO(Search Engine Optimization 検索エンジン最適化)が日本で最初に紹介されてから数年が経過した。
この間、SEOの仕組みやテクニックを紹介した書籍も多数出版され、Webマーケティングには欠かせないものとなった。
SEOのテクニックといっても、初期の頃に紹介された手法は割と簡単なもので、検索エンジンのアルゴリズムが複雑になった現在は、
これでだけ上位表示するのは難しくなっている。
特に顕著なのは、相互リンクの有効性だ。以前のSEOの解説本には、必ずといっていいほど相互リンクを推奨する記述があったが、
現在ではただやみくもにリンクをもらっても効果はほとんどない。
やはり、ある程度のページランクや信頼性のある大手サイトからのリンクをもらうことが重要だ。
また、検索エンジンはページの内容をかなり細かく分析しているため、各ページに記載されている内容の関連性がないと上位表示はむつかしい。
当サイトには今でも相互リンクの依頼メールが来るが、相手のサイトを見るとほとんど関連性がなく、ただ被リンク数を増やすためにリンクをしている
サイトも多い。
現在のSEOにおいては、相互リンクが全く無駄だとは言わないが、テーマに関連性のあるサイト以外からのリンクは効果がない、あるいはマイナス要因
にさえなってしまう、と考えてよいだろう。
■相互リンク以外に被リンク数を増やすには
では、相互リンク以外に被リンク数を増やすにはどうすればいいのか。
答えは簡単で、Webの世界では便利な情報を紹介するのが非常に好きという人が多い。
このような人たちが運営しているサイトやブログからリンクをもらうのが一番効率が良い。
ただし、このような性向を持つ人たちにリンクをしてもらうには、ちょっとしたコツがある。
具体的に言えば、次のようなものだ。
1.便利なツールやプログラム・サービスを無料公開する
2.最新のインターネット関連情報を掲載する
3.筆者の個性や考え方を前面におしだした記事を掲載する
4.ニュースリリースを配信し、ニュースサイトに掲載されるようにする
この中で最も効果が高いのは、1と4である。
1の「便利なツールやプログラム・サービスを無料公開する」方法はアイデアしだいで、被リンク数を大きく伸ばすことができる。
4のニュースリリースについては、ニュースリリースの効果で解説しているのでそちらを参照してほしい。
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