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百度(バイドゥ)は日本で成功するか?

中国で最も人気を集める検索エンジン、百度(バイドゥ・Baidu)が2008年1月23日、日本に本格参入した。
新聞紙上でも紹介されたので、ご存知の方も多いのではないかと思う。

中国最大の検索エンジンということで、いったいどんなサイトなのか・・・・興味を持っている方も多いはず、ということで さっそく使ってみた感想を述べてみたい。

まず、トップページだが、基本はグーグルとおなじく検索文字を入力するボックスが大きく目立つ。
その下には、「検索ワードランキング」、「話題の画像」、「話題の動画」「ブログ検索ランキング」というように、 全部で4つのカテゴリーがあり、それぞれ人気別にランキングが掲載されている。
あらかじめ、今、話題になっているテーマが表示されているのが特長だ。このあたりは、グーグルが検索ボックス以外に何もなくてやたら無愛想だったり、 逆にヤフーのように、いろんな話題がありすぎてちょっと・・・という中間に位置していて、面白い。
ちなみに、動画の検索対象サイトは、Ameba Vision、cliplife、Dailymotion、flipclip、Raguun、Stage6、Veoh、YouTube など、インターネット上に 数多く存在する動画共有サイト、ということになっている。
※ちなみに、人気ランキングはページをリロードするごとに変化する。
てっとり早く、話題の傾向がつかめてそれなりに面白い。

気になる検索結果なのだが、いくつかのキーワードで検索したところ、特にこれ、といった特長はなさそうだ。
特別よくもないが、悪くもないといった感じである。
やや、気になるのがキャッシュの日付が古いこと。検索結果の上位に表示されているサイトでも、古いものだと2007年7月頃になっている ページもある。まだ、ロボットの巡回頻度が少ないのかもしれない。

で、やはり、Webサイト運営者として気になるは、百度がグーグルやヤフー、あるいは、すでに日本にあるポータルサイト系にかわって、 どの程度まで利用者を広げていくのかということになる。

現時点で結論を出すには早すぎるかもしれないが、何となくではあるが、あんまり期待はできないだろうな、ということ。
先にも説明したが、特にこれといった特長もないし、わざわざ、グーグルやヤフーをすててまで、百度を使うメリットが見あたらない。

中国語サイトを運営し、中国向けのビジネスを考えているのであれば、百度の中国語サイトは大きな意味をもつと思うが、それ以外は どうなんだとうか?というのが率直な感想だ。



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