実践サイト構築ツール活用ガイド

サイト内検索機能ASPで
ページビューをアップする

訪問者を逃さないため? それともユーザビリティのため?

インターネット利用者の80%が一番よく使う機能は何だと思いますか? それは検索機能です。
あなたのサイト内にある情報を訪問者に確実に見てもらうためには、わかりやすいメニュー構成も 必要ですが、なによりも情報を埋もれさせない工夫をすることです。
サイトを訪れた人が一番最初にすることは「検索ボタンを探すこと」といった調査報告もあります。
あなたのサイトを訪れた人は、すべて何らかの目的を持って訪問してくれた人であることを忘れないでください。
自分の悩みを解消してくれる商品を探している人かもしれません、あるいは、ビジネスパートナーを求めている人 かもしれません。
このような人達に「自分の探している情報はなさそうだ。」と思われてしまったらもったいないと思うのは私だけでしょうか?

■サイト内検索機能ASP

「サイト内検索機能ASP」は一言でいうと、サイトに「全文検索」機能を付けるサービスのことです。
サイト内のコンテンツが増えてくると、どこにどのような情報が掲載されているか分からない、といった事になりがちです。
サイト内検索を使用すると、サイトの訪問者が入力したキーワードを含むページがリストされるようになります。
つまり、グーグルやヤフーと同じような機能を自社のサイトに導入することができるようになります。

グーグルやヤフーを使って、擬似的にサイト内検索を行うことも可能ですが、この場合は、グーグルに自社のサイトとサイト内のページが 登録されている必要があり、グーグルに登録されていなければ、検索結果に表示されることはありません。
また、検索結果のページを自社のサイトのデザインに合わせてカスタマイズするなどといった事は当然不可能です。

従来では、このような「全文検索機能」をサイトに導入する場合は、CGI やデータベースを設置したり、「namazu(なまず)」と呼ばれる プログラムをサーバにインストールする必要がありました。
ただし、これらの方法はその導入に当たっては専門知識が必要であり、簡単に実現できるものではありませんでした。

このような中で誰もが手軽に「サイト内検索機能」を使えるようにと登場したのが「サイト内検索機能ASP」です。 「サイト内検索機能ASP」は、これらCGI やサーバに関する知識は不要で、簡単なタグをHTMLに貼り付けるだけですから、 HTMLに多少の知識がある方であればすぐに導入することが可能です。

仕組みとしてはグーグルなどの検索エンジンと同じ考えをベースとしており、検索ロボットが指定のサイト内のHTMLを読み込み、 インデックスを作成します。

「サイト内検索機能ASP」の主な特長は、以下のようなものです。

1.CGI等の技術的な知識が不要。
ページに検索を行うフォームを設置するだけですぐに導入が可能。
CGI設置ができないサーバでも導入が可能。

2.使用された検索キーワードの集計が可能。
サイト訪問者がどのようなキーワードを検索に使っているか、収集・分析ができる。

3.ロボットプログラムの訪問日時を指定できる。
HTMLの公開後、すぐに検索対象ページとして登録することができる。

4.検索結果のページを自社のサイトに合わせたデザインにできる。

5.多彩な検索バリエーションが可能。
通常の検索に加え、「AND検索」「OR検索」「NOT検索」などが可能。

■使えるサイト内検索機能ASPはこれ!

※価格は、2007年2月現在のものです。価格・機能は変動する場合があります。

グローバルコモンズ:「さいとをケンサク君」
必要と考えられる検索機能はほぼ網羅している。ワードやエクセル・パワーポイントといったファイルや、PDFなども検索可能。
また、企業ユーザにとっては便利な「独自ドメインの使用」や「複数サイト対応」「ユーザー毎の辞書カスタマイズ機能」の他、 「デザインカスタマイズ」も可。
一週間の無料お試し期間が用意されている。キーワードログ解析機能、各種設定・編集のためのコントロールパネル付き。
初期設定料:5,250円〜 月間利用料:10,500円〜

ネットシステムズ:「Co.Co.Da e-Xpress」
月額10,000円(税別)のスタンダードコースと月額3,000 円(税別)のエコノミーコースがある。 (1年契約)
スタンダードコースの場合、検索対象サイトからの情報収集を、毎日行って検索インデックスを更新。
エコノミーコースでは更新は週1回。更新の曜日指定は不可。
キーワード別検索実行回数を毎月emailにてレポートしてくれる。
無料版もあり。

アスク ジーブス ジャパン:「ジーブスソリューション」
自然言語に対応した、サイト内検索を効率的提供するためのソリューション。
例えば、「株取引を始めたい」と入力すると、 株式の「購入方法をお調べですか?」「概要についてお調べですか?」「オンライントレードの注文時間についてお調べですか?」等、 問い返しの項目が表示される。FAQなどに最適。

イー・マーケティング:Z-XCV<ジクシブ>

富士通:「WebSeek」





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